ワーキングホリデー・アイルランド
【申請先】
アイルランド大使館 ワーキングホリデープログラム係
まず申請を行って承認を受ける必要があります。
申請許可を受けて初めて
ワーキングホリデービザの申請が可能になります。
18歳から25歳が対象です。
全日制の学校に在籍していたか、
常勤で就労していた場合は
最大30歳まで引き上げが可能になります。
申請料金は無料です。
健康であり、犯罪歴がない事が条件です。
アイルランド大使館のHPから
ワーキングホリデービザ申請書(英文)を
ダウンロードして、記入して下さい。
●必要書類
・写真2枚(パスポートサイズ)・履歴書(英文)
・パスポートの全てのページのコピー(残存期間6ヵ月)
(A4サイズで空白ページも含めての前ページをコピー)
・英文の最終学歴校の卒業証明書、成績証明書、在籍証明書のいずれか
・英文の本人名義の残高証明書原本(50万円以上)
・住所氏名を記入して、90円切手を貼った返信用封筒
毎年募集の実施は年毎に変わります。
一度申請許可を得られなくても、
別の期間の募集に応募する事が出来ます。
(アイルランド大使館HPで申請時期をよくチェックして下さいね)
申請許可が降りたら
・滞在期間有効な医療海外旅行保険加入の証明書類
・パスポート原本・補足申請フォーム・返信用封筒
を、アイルランド大使館宛てに郵送。
必要書類送付後、許可証が
発給されるまでの期間が2週間以上です。
アイルランドでの海外留学生にとっては、
アルバイトなどの就労事情に極めて
厳しい現実が待っているようです。
地方都市よりもダブリンなど、
海外留学生が多く集まる地域には、
求人数もそれなりに存在する様です。